小学英語の宿題はゲーム! 1/18

小学1〜6年生の英語 の宿題をゲームにしました。

2020年の教育改革により、小学6年生までの英語は、これまでの中学2年生程度までの内容を英会話やリスニングを通じて学びます。 小学英語は文法的にはゆるさがありますが、英語を学ぶ期間が増えたことにより、幼少期から単語をしっかり覚える必要性は確実に増しています。 中学卒業までに覚えるべき単語量は1200語から1800語に増えるからです。

塾としてもこれまで以上に英単語の宿題は重要となります。 しかし2020年にもなって紙の英単語帳で英単語を覚えたり、紙で宿題を出すのは効率が良くありません。 まず第一に英語4技能を鍛えられていません。 そして幼少期には五感を使って物事を覚えることが大切ですが、 紙の宿題では手を動かしているだけになってしまう子が一定数出てきてしまいます。

五感を使って言葉を覚えよう
小学英語の宿題はゲーム!

そこでアシスト都筑では、英語4技能を鍛えながら英単語を覚えられるクイズアプリを開発しました。 ネイティブの発音を耳で聴いて覚えることはもちろん、画像や動画を使って直感的に理解します。 そして手を動かして答える作りになっています。 IT の力を活かし、ただ単語帳を見るだけではなく、五感をフル活用して英単語を覚えてもらいます。 英語は日頃の勉強が大事ですから、塾内はもちろん自宅でも利用できるようにしています。 つまり、小学英語の宿題はゲームをすることです。

英単語を苦手な子の多くは非効率な覚え方をしていることが非常に多いです。 IT の力を活かせばそのような間違いは起きません。 また プログラミングコース ではこのようなアプリを作る技術も学びます。

日本もようやく IT 化が進み始めています。 勉強にも IT を活用し、効率的な学習をしましょう。

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